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【GNI期待の子会社】Cullgenに関するお知らせ 2020/04/07

こんにちは、なんとなく健康の為(ポイントの為)に日々、歩き続けているぷーです。

今日(4/7)、遂に(おっそ。。。)日本でも緊急事態宣言がなされました。BCG等、日本人的にとっては安心感に繋がる仮説もあったり、国内のおける直接的なウィルスの影響拡大が比較的緩やかであるなど色々思うところはありますが、皆さん十分注意して生活を送りましょう。ちなみに、散歩は問題ないらしいですね、良かった、良かった。

さて、ロシアなどここ数日で感染が拡大してきている国もありますが、欧米の感染拡大のスピードの鈍化がしているように見えた(実際のところは不明ですが)事から世界の株式市場は大きく戻る方向に動いています。そんな状況なので、当然持ち株も大きく戻していると思いきや。。。

全然戻らんですね。はい、いつものGNIでした。相変わらず25日線の下へ抑え込まれる日々です。もう慣れましたけどね。そんなGNIですが、最近IRやらなんやら比較的短いスパンでいろいろ発表してくれておりまして、本日も期待の子会社Cullgenに関するお知らせが発表されています。それでは内容を見てみましょう。

Cullgen 低分子BRAFタンパク質分解剤についてのJournal of Medicinal Chemistry誌 論文掲載を発表

簡単に言うと”BRAF変異タンパク質”を標的とする選択的分解剤の開発について、医学雑誌への掲載が許可されたとのお知らせです。

今回のお知らせのキーワードは、"Cullgen", "標的タンパク質分解技術", "BRAF変異タンパク質"。

"Cullgen"が独自の"標的タンパク質分解技術"を用いて開発を進める"BRAF変異タンパク質"を標的とする新薬開発について医学雑誌に掲載されるよーという事。まーCullgen頑張ってます!という内容ですね。

キーワードの内、Cullgenと標的タンパク質分解技術については、以前の掲載した記事に少し記載しておりますので、良かったらご覧ください。

rpuu.hateblo.jp

 3つ目のキーワード"BRAF変異タンパク質"についてはぷーは今回初めて聞く単語です(まー素人なので。。。)。

という事で調べた結果、BRAFは細胞増殖に関係するタンパク質である事を理解しました。BRAFは、さまざまな腫瘍で変異が報告されているようで、変異する(BRAF変異タンパク質になる)事で常時活性化したシグナルを伝達するようになって、どんどん細胞が増殖することに繋がるようです。(へぇーですね)

BAFR変異はがんの症例の約7%に見いだされるという報告もあるみたいです。

つまり、異常な細胞増殖につながるBAFR変異が、がんの要因の一つになっている。我、期待の子会社Cullgenはこの変異したタンパク質を分解して無くしちゃえば治癒できるだろうと考えて、独自技術を使って研究開発しているよ。その成果が雑誌に載ることになりました!という事ですね。

全がん患者の7%が市場規模だとすると、かなり大きな市場になりそうですね。(妄想です)

 

本日のまとめ

 

世界の株式市場は大きく戻ろうとしていますが、GNIは相変わらずです。ただ、子会社のCullgenについて新たな進捗が報告されました。現在標的としているタンパク質は最大でがん市場の7%の巨大な市場(ここは妄想)。まだ時間はかかるかもしれませんが、CullgenがGNIの業績に貢献してくれるようになるのが楽しみです。

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rpuu.hateblo.jp

 

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