【GNI】メインバイオの直近の推移について考える【そーせい】 2019/10/06
こんにちは、なんとなく健康の為(ポイントの為)に日々、歩き続けているぷーです。
ちょっと記事の間が空いてしまいました。ここ数日、子供の運動会の他、pythonのコードを仕上げるのに時間を割いていました。こちらは、一息ついたのですが、来週末は来週末で10年以上待ったあの作品がついに。。。
なかなか時間の管理も難しいです。とりあえず、一息ついたところでここ1、2週間程度、退屈な動きを見せていたバイオの動きを振り返りたいです。
GNI
9月終わり頃に2000円を割ってから1週間強、弱い値動きが続いていました。タイミング的にも、中国では長期休暇にあたる国慶節に入りIRが出にくそうな時期でした。F351に関する発表もまだ早いというタイミングに加え、増資による売り圧力も継続という事で弱くなるのはしょうがなかったと思われます。
9月中の可能性もあった子会社上場に関しては、やはり長期休暇直前では、話は動きにくいという思わくもあったのではと想像します。
そうなると、買いのタイミングは国慶節が空ける少し前の先週末が狙い目になります。ぷーも短期の遊びのトレード用に1単元だけ木曜に購入しました。悔やまれるのは、午前中に買った事ですね。まー働きながらなのでしょうがない。
そして、金曜日には+141円の1965円で引けています。皆さんやっぱりこのあたりのタイミングを見計らっていたですね~。
今後の懸念点としては、香港の混乱の長期化による子会社の上場先送りというところでしょうか。長期的には大きな影響はないと思いますが、短期的には下押し圧力が強まりそうです。
それにしても、GNIにおいて、移動平均線が支持抵抗線になってる!というのが、これまでからすると驚きですね。今まで簡単にスコーンでしたからね。スコーン!!
GNIが強くなってぷーは嬉しいです。
Sosei Heptares
9/17を底に中期調整の底を付けて反発していたそーせいでしたが、2500円付近が壁となり、小休止といったところです。新興系の資金の流れとしてドラクエウォークの好調な滑り出しから、コロプラを筆頭にゲーム関連株に資金が流れた事もここ1週間強の弱めの動きの背景ではと考えます。
弱い流れの中でそーせいは10/1に重要な進捗IRを発表しました。
開発中の配合吸入剤QVM149がコントロール不良の喘息患者を対象とした第Ⅲ相IRIDIUM試験において良好な治療結果を示した
今後のそーせいの新たな収益源に関わる重要な進捗発表です。第Ⅲ相ですよ、第Ⅲ相、もう少し反応してくれても。。。というのが正直な感想ですが、すでに医薬品販売承認申請を終えていることから目新しさはなかったのかもですね。
この発表を受け当日の場中では、一時2591円を付けましたが、終値では大きな上髭を付け陰線で終了。翌日、再評価されたのか2500円に迫る動きを見せるも、外部環境の悪化により翌日は上げ幅を前戻し。結局、25日移動平均線に吸い付いていくような、謎の外部強制力に屈している状況にあります。
チャート的にはそろそろ25日移動平均線と50日移動平均線が触れそうなタイミング、スケジュール的には大きく黒字を上載せる事が想定される第三四半期決算発表が近づいて来ており、カニクイザル問題の行方もそろそろという頃合いです。
ゲーム関連への資金の動きも一服というところで、来週は2500円の壁に挑戦してもらいところです。
終わりに
ぷーバイオへの長期投資を実施していますが、やっぱり株は面白いのでついつい毎日値動きをみて、あーだこーだ考えてしまいます。元がギャンブラーな性分なのでしょうがないですかね。
ではでは、皆さんがよい投資生活を送れますように。資産運用は自己責任で。
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